アスタキサンチンをはじめとする機能性物質を原料としたサプリメント素材の開発と販売、機能性物質の探索・定性定量分析、目的に応じたレシピ・処方を作成します。

美と健康・開発研究所の業務内容

  1. 化粧品素材・化粧品の開発と販売

    化粧品素材・化粧品の開発と販売

    地方の特色を生かした農水産物およびその廃棄物を原料として素材を開発し、肌と環境に優しい100%石油化学物質フリーの商品開発を目指しています。

  2. サプリメント素材の開発と販売

    サプリメント素材の開発と販売
    アスタキサンチンあるいは他の機能性物質を原料とし、独自の方法で構造や機能性を変換することにより、新しい素材の開発を目指しています。

  3. 業務受託事業

    業務受託事業

    • 活性酸素消去活性の測定…エイジングと密接な関係がある活性酸素を消去 する物質の力を測定します。
    • カロテノイドの定量…重要な抗酸化成分であるカロテノイドは、アスタキサンチン、トマトのリコペンなど注目を集めています。美開研は、これらの微量成分を定量分析します。
    • ポリフェノールの定量分析…茶類のカテキンをはじめとするポリフェノールも、カロテノイドと同様に重要なフィトケミカルです。美開研は、これらの定量分析を行います。
    • 植物・藻類の有用物質の検索…植物や藻類試料に含まれる機能性物質などを探索・定性定量分析を実施します。
    • 植物の芳香水・精油の製造…ハーブや樹木の香りを抽出します。
    • サプリメント・化粧品のレシピ、処方作成…目的に応じたレシピ・処方を作成します。

試験研究設備

  1. 電子スピン共鳴装置(ESR)


    ESRにはいろいろな用途がありますが、アンチエイジングで最もカギとなる活性酸素を抑える物質の抗酸化能力を測定することができます。
    活性酸素にはいくつかの種類があり、それぞれの種類に対して抗酸化物質といわれるものが持つ抗酸化能力を的確に評価が困難でした。近年このESRを用いて、発生させた活性酸素種を捕捉しこれにより抗酸化物質を評価する手法が開発されており、当社では独自の測定方法の開発や、それを利用したアンチエイジング物質の開発を手掛けています。

  2. 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)


    混合物の中の化学物質を分離、分析するために広く使われる装置です。当所のHPLCはその検出器に特徴があり、一般に使われるUV/VIS(紫外可視光)検出器のほかにELSD(蒸発光散乱検出器)を備えています。これは紫外部に吸収を持たない物質の分析が可能で、セラミドや多糖類の分析に威力を発揮し、製品の自社での品質保証が可能になります。

  3. 水蒸気蒸留装置


    ハーブや樹木の香りを抽出し精油(アロマオイル)や芳香水(アロマウォーター)を作ります。弊社には少量での試作装置と、キログラムオーダーでの製造装置があります。

※その他に、紫外可視分光光度計、凍結真空乾燥機、ロータリーエバポレーター、クリーンベンチ、ホモジナイザーなどの設備、機器があります。